1年
ブログとツイッターを始めて今日でちょうど1年になりました。
普段からネットに慣れ親しみ、SNSも情報収集のために検索で覗いてみることはあったものの、まさか自分が始めることになるとは思ってもみませんでした。
何故SNSをやり始めたのか、は最初の方の記事に書いてあるので省力するとして
1年間続けてみての感想は「思っていたよりも楽しく過ごせて良かったなあ」です。
ブログよりもツイッターを利用することが多くなりましたが、どちらにしてもできるだけ楽しかったことや嬉しかったこと普段考えていることを、普通に穏やかに記してみようと努めてきました。
そしてどなたかのお名前や作品名などを出す際にはファンの方から見て嫌な気持ちにならないようにしようということだけは心がけてきたつもりです。
その結果・・・なのかどうかは分かりませんが、1年間不快な思いをすることもなく、楽しく活用することができました。
また拙い文章の並ぶこのブログの読者になってくださった方、フォローバックしないことを宣言しているようなものなのにツイッターアカウントをフォローしてくださった方、リツイートやいいね、リプライ・DMで反応くださった方もいらっしゃいました。
どれもとても嬉しいものでした。こんな場所ですが改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
秋からは木村大作さんのフォローのためにインスタグラムも始めました。
こちらはあまり岡田さんやV6に関係無く写真を載せていますが、言葉中心のSNSとはまた異なる繋がりができていくようで、これまた楽しく使わせてもらっています。
本当にありがたいことに、優しい、温かい反応に包まれてSNSって思っていたよりもずっと楽しいものだったなと感じられた1年間。
しかしながら自分の裏というか本質が露呈しやすいコンテンツだなと感じたこともまた事実。
自分の呟きやブログ記事を読み返して、見栄っ張りな部分、卑しい部分、卑屈な部分、自意識過剰な部分などがにじみ出ているなあと感じてしまうこともしばしばあります。
過剰に自分を飾り立てたり嘘を書いたりはしていないつもりですが、気軽なコンテンツである分、発信する言葉には一層責任を持たなければならないなと考えています。
(『来る』観賞後だと尚更・・・あれは自分かもしれないのだと思いながら観ていました)
日常が嬉しいこと楽しいことばかりで進まないのは当然で
腹が立つこと、悲しいこと、不安なこと、日々さまざまな気持ちを抱えながら私は生きています。
しかしできるだけ嬉しかったことや良かったことを書こうと考えてみるだけで、ほんの少し世界が明るく楽しく見られるようになった気もします。
この1年で書いておきたい自分の気持ちはある程度書けたように思いますが、これからも少しでも日常を明るく楽しく見られるように、これからもマイペースで続けていけたら良いなと思っています。
そしてもちろん、岡田さん、V6の皆さんの応援もマイペースに楽しく続けていきたいと思います。
「ファン」という言葉だけでひとくくりに感情や反応を決めつけられたくないなあという気持ちが私の中には少なからずあるのですが
何かのきっかけでこのブログやツイッターを見てくださった方が「楽しそうだな」と少しでも思ってくださったら嬉しいです。
そして「○○ファンってこうなんだ」「○○ファンはこう考えているんだ」ではなく、「楽しそうな人、つらい思いをしている人、日々を懸命に頑張っている人、そのそれぞれの中に○○ファンの人がいるかもしれないんだな」と思っていただければ、とてもありがたいなあ・・・なんて思ったりしています。
と、まあ、今後もこんな感じで纏まらないままぐだぐだと語ったりすると思います。
気が向いたときに見ていただければ幸いです。
1年間楽しかったです。ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。