改めて 岡田准一さんご結婚についての私の思い

書くごとに自分の文章構成力の低さに泣けてきます。
手短に的確な文章を書ける人尊敬します・・・

さて、本題です。
私がこのブログとツイッターを始めるきっかけになった岡田さんのご結婚について。

前にも書きましたが、一個人の意見とはいえ不快に思われる方もいらっしゃると思うので、先にお詫びしておきます。
申し訳ございません。

 

知ったのは多分大半の方と同じタイミングです。
最初はまあ・・・驚きました。
今なのか!今年なのか!その日なのか!という驚きと、誤配って!という驚きと。
(郵便局には仕事などで常々お世話になっております。いつもお疲れ様でございます)
後は・・・ネットが荒れるだろうな、と。ちょっと予想以上でしたが。
私にどうこうできる問題ではないですし、どうこうしようとも思ってはおりません。

では「私自身」が岡田さんご結婚のニュースについてどう思ったのか、どう思っているのか。
正直な気持ちを申し上げるとするならば、一番この気持ちを表すのに適している言葉は

 

わりとどうでもいい

 

ひどい。

いや選んだ言葉が悪すぎるので言い訳させてください。

まず、おめでたいことだと思っています。お互い望んだお相手と結ばれるというのは喜ばしいことです。
最初の記事にも書きましたが、多くの方の祝福の言葉を見るのも他人事ながら嬉しいものでした。
でも、じゃあ結婚が嬉しいのかというと、別に飛び上がって喜ぶような気持ちもない。
結婚したんだね、良かったね、おめでたいね、とは思うけど
結婚めちゃくちゃ嬉しいぃぃ~~~!!!既婚者最高ぉぉぉ~~~!!!
みたいなテンションにはなれない(そんなテンションの人そうはいないでしょうよ)

そして嫌だという気持ちは一切ないです。一切、全く、本当に。
結婚されたということについても、お相手についても、選ばれた日にちについても。
ご本人達がそれでいいならいいじゃない、としか。

今後についての不安、とかも別にない。次回作準備中らしいことをご本人がつい最近漏らしていたし。
好感度どうこうとか一般人の私の分かるものでもないしあれこれ気を揉んだって仕方ないし。

おめでたいねと思う。嫌ではない。でももの凄く嬉しいわけでもない。
何なら大河主演決定のニュースやLINE LIVEやりますのニュースを見たときの方が
驚いたし嬉しかったし期待しながら不安にもなったし動揺しながらもワクワクした。

今岡田さんに言いたいことがあるとするならば

 

結婚おめでとう。良かったね。で、次回作情報解禁いつですか。GetNeked早くブルーレイ画質で見たいんですけどディスクの発売いつですか。

やっぱりひどい。

 

 

若い頃はもう少し、岡田さんの恋愛について興味というか、思うところもありました。
ファンになって間もない頃はよくこんな風に思っていました。

 

岡田くんもフライデーとかされれば芸能ニュースで取り上げられてもっと知名度上がるんじゃないかなあ
誰かと熱愛発覚とかしないかな

 

更にひどい。

ゴシップ誌のえげつなさを知らなかった純粋さゆえのアホだと思ってください・・・
実際載ったときは確かに芸能ニュースで取り上げられてましたけどそんないいもんじゃないなと実感しましたので。

 


とにかく岡田さんの私生活というか恋愛ごとに関して
知るのが嫌だとか相手が嫌だとかいう気持ちもなければ、知りたい教えて欲しいという気持ちもないんですよね。
そういうことで気分の浮き沈みを見せたことが全くないからなのか、家族始め私が岡田さんファンだと知っている周囲の人達との会話も
「岡田くん結婚したねー」
「そうだねー」
これ以上何の掘り下げもないあっさりしたものでした。以降誰との会話にも岡田のおの字も出てきてません。

( 多分年末の忙しさでみんなそれどころじゃない)

 


私はもしかしたらもの凄く薄情なファンなのかもしれません。
逆にある点に重すぎて他に重みをかけられないのかもしれません。


岡田さんに対して
こういう役、作品やって欲しいなとか、誰々と共演して欲しいなとか
次のアルバムにソロ曲企画あるならこういうのやって欲しいなとか、今までやったことないユニット曲聴いてみたいなとか
望むことはたくさんありますが
岡田さんの私生活に関して言えば
あなたが望む形で幸せにいてくれればいいよ、元気で長生きしてね、に尽きるのです。

 

年のせいでしょうか。
最近、あまり知らない方でも若い方の訃報がひどく堪えるのです。
子供のころよく見ていたテレビ番組の出演者がお亡くなりになったというニュースを見ると
大ファンだったというわけでもないのに胸が押しつぶされるような悲しみを覚えるのです。

だからもう、生きてさえいてくれれば、どこで何をしていてもいい(違法行為でなければ)
それで十分私はファンとして幸せだよ、と言ってしまえるのです。

特殊例だと思います。
共感して欲しいとか賛同して欲しいではなく、こういう奴もいるんだなと知ってもらえればいいかなと考えて書いています。
綺麗事でまとめて取り繕おうとしているように見えるでしょう。その通りです。
見栄っ張りで小心者の一般人です。何の権力も影響力も持っていません。できれば誰とも争わず平和に生きていきたいです。
そして私は「岡田准一さんのファン」の中の一人であり、「世間一般」の中の一人でもあります。
このブログを読んでくれた方の考える「岡田さんファン」「世間一般」の片隅にでも置いておいていただければ幸いです。

だらだらと読みづらい話をここまで読んでいただき、ありがとうございました。