おめでとう ありがとう

11月1日

V6デビュー23周年の記念日ですね。

こんな風にデビュー記念日をお祝いするなんて、それもこんなにも長い間祝福することができるようになるなんて、初めてV6を知ったときには思いもしませんでした。

 

高いクオリティで歌って踊る現役アイドルグループであるということは、並大抵の努力ではなし得ないことだと思います。

個々それぞれ全く違った魅力を持ちながら、6人揃ったときだけに見られる「V6」という1個の生命体のようなきらめきにいつも引きつけられます。

 

ソロの歌声を初めて聴いたのは坂本さん。家族揃って「この人めちゃくちゃ上手いなー!!」と叫んだ記憶があります(笑)

初めてソロインタビューをじっくり読んだのは長野さん。アイドルというものへ見方を変えてくれました。

実は最初に顔を覚えていたのは井ノ原さん。6人の写真を見たとき「あ、『ツインズ教師』の坊主の子がいる!」と(笑)ある意味V6のアイコンと言っても過言ではないのかもしれません。

 

「V6の人だ」という認識で最初に演技を見たのは森田さん。『毛利元就』の松寿丸でした。可愛かったなあ・・・後に登場した幸鶴丸と好対照で今でも強く印象に残っています。

最初?というのとはちょっと違うけど6人をちゃんと知ったとき「この子すごく可愛いな!」と思ったのが三宅さん。当時と今と全然変わらない・・・ようで実は色々凄く変わっているんですよね。これから40代を迎え更にどう変わっていくのか楽しみなような怖いような(笑)

そして一番最初に「この人好きだな」と思わせてくれた岡田さん。あなたがいなければV6に興味を持つことも、ひいてはジャニーズ、アイドルというものに好感を持つことさえ無かったでしょう。あなたを知ることができて本当に良かった。

 

私がファンだと公言しているからかどうか分かりませんが、周囲にもV6に好感を持っている人が多いです。

デビュー当時は「コートで踊るな!歌なんていらないから早く試合をやれ!」なんて文句を言っていた家族が、今では「V6はみんないい年の取り方をしてるよね。格好いいよね」と言ってくれたりします。

職場でもファンであることを明かしている相手から「この前○○出てたね」とか「今度○○やるんだね」と声をかけてもらうことがたびたびあります。

私自身は決して出来のいいファンではありませんが、「好きだ」「応援したい」という気持ちが気持ちよく温かく周りに伝わっていればいいなあと思います。

(少なくとも「あいつがファンやってるようなグループなんてろくなもんじゃない」と思われないようにしたい・・・)

 

とにかく、デビュー記念日おめでとうございます。

今日という日を一ファンとしてお祝いできる喜びを与えてくれてありがとうございます。

これからも6人に幸多からんことを。そしてますますのご活躍を願っております。

 

大好きだ!!